神奈川シルバーバーチ読書会



読書会の学習のポイントと感想


2026年6月21日

 

死後世界観 (2)ー霊界

1)霊界の界層

・霊界は、無数の界層からなる1つの世界

・すべての界層が重複して存在している

・異なる界層間での交流はなく、厳格な住み分けがなされている

・霊的成長にともない、より高い界層へ移動する

2)霊的家族の形成とそこでの共同生活

・霊的親和性によって霊的グループ(霊的家族)を形成する

・霊界には無数の霊的家族が存在する

・全員が仕事に従事する、完璧な適材適所が実現、仕事は他者への奉仕活動ー利他愛の実践

3)霊界の環境と様子

・霊界は明るく、洗練された美しい世界

・すべての点で幽界より次元の高い世界

 ー移動のスピード、霊的身体の洗練度、思念の形体化、コミュニケーション

・高い界層ほど明るく光り輝く世界

・“利他愛”だけが存在する世界

・界層が上がるにつれて地上の“男女の差は消滅”

4)地上の愛の行方

・両者の間に“情愛の絆”があるとき、死の直後に再開できる

・幽界で地上の愛情関係が再現される

・霊的成長度に応じた界層へ赴く

・異なる界層に入っても、悲しみはない、相手の霊的成長を願う利他愛が、喜びをもたらす

参照 スピリチュアリズムの思想体系Ⅰー霊界の様子・霊界での歩み →

 

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2026年5月17日

 

死後世界観(1)ー幽界

1)スピリチュアリズムの死後世界観の概要

・死の直後に重要なことは、死の自覚と霊体の調整をすること

・幽界は過渡的な死後の世界であり、そこで地上的意識、地上臭を拭い去る

・それが霊的純化のプロセスとなり、本格的な死後の世界、霊界へ行くことができる

・霊界では、永遠の霊的成長のプロセスを歩んでいく

2)従来の宗教の死後世界観とシルバーバーチの死後世界観の比較

・人間は死後、天国か地獄のどちらかに行くようになる

・天国は明るい幸福な世界で神が支配し、地獄は暗い苦しみの世界でサタンが支配している

・これが最も一般的な他界観で、二分的他界観と言う

・シルバーバーチは、死後の世界は一つの世界で、無数の界層から構成されているとした

・無数の界層には境界線がなく、グラデーション的に連なっている

3)幽界の様子と地上世界との違い

・幽界は地上世界とそっくりな世界で、時間と空間の制約はない

・霊体だけで生活するため、飲食や睡眠をとる必要もない

・願うことが何でもかない、行きたい場所に自由に行ける

・テレパシーで通じ合い、心の中身が周りの人々に知られるようになる

4)幽界での霊的純化のプロセス

・幽界に来た者は、地上的欲望が何でも叶うので、いつまでもそこにいたいと思う

・しかし幽界でのワンパターンの生活に飽き・嫌気・虚しさを感じるようになる

・次第に精神的・霊的なものを求め始め、霊的目覚めが起こる

・そうした自然な形で、眠りの状態に入り、気がつくと霊界へ移動していく

5)幽界下層の“暗黒のスポット”

・幽界下層には低級霊・邪悪霊のグループが、霊的光の差し込まない醜悪な環境を作り出す

・間違った宗教の狂信者のグループも外部から見ると、“暗黒のスポット”を作り出す

・これらの低級霊・未熟霊たちも、いずれ「霊的覚醒の時」を迎える時がくる

参照 スピリチュアリズムの思想体系Ⅰー幽界の様子・幽界での生活 →

 

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2026年4月19日

 

人生観(3)

4)シルバーバーチの人生観・・・どのようにすれば地上人生で霊的成長できるのか?

④霊的成長を達成することが、正しい地上人生

1.霊主肉従の努力

・大半の人は、肉体や物質が重要だと考え、霊的なものを疎かにする傾向がある

・肉体や物質を中心とする生活では、肉の中に霊が閉じ込められてしまい霊的成長できない

・人間が霊的成長するためには、霊を主にする霊的コントロール状態にしなければならない

・霊主肉従の状態になると、人間の考え方や行為が利他性を帯びるようになる

・利他性は神が設けた摂理で、神の摂理に一致することで霊的成長できるようになっている

2.利他愛の実践

・肉主霊従の状態では、利己性に支配され、利己愛が生じる

・現代人の多くは、利己愛に支配され、利己的な考え方や生き方をしている

・利己愛は神の摂理から外れた愛で、その状態では霊的成長ができない

・霊主肉従の状態にすることで、利他性が心を支配し、利他愛が生じてくる

・利他愛は、利他性という神の摂理に一致した愛で、その実践によって霊的成長する

3.苦しみの甘受

・多くの人は、苦しみを嫌なものと考え、出来るだけ避けようとしている

・人間は神の摂理から逸脱した生き方、考え方をすると苦しみが生じるようになっている

・苦しみは、人間が神の摂理から外れた生き方を教えるシグナルである

・苦しみを神の摂理に反した警告ととらえ、正しい道へ戻るチャンスと考える

・そうして間違った生き方を正していくことが、苦しみの甘受で、霊的成長ができる

参照 スピリチュアリズムの思想体系Ⅲー霊的人生論 →

 

後半は、インフォメーション49号からイエス再臨によって始まった、真のスピリチュアリズムがどのように展開していくのか、「スピリチュアリズムの新体制」について学習しました。

参照 インフォメーション49号 → 

 

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2026年3月15日

 

人生観(2)

4)シルバーバーチの人生観・・・霊的価値観に基づく人生観(霊的人生観)

①地上人生は、一時的な仮の人生

・霊界での人生がメインであり、地上人生は、永遠の人生の中のほんの一瞬にすぎない

・シルバーバーチは、霊界から地上人生を眺めて、地上人生と霊界人生の位置付けをした

・地上人も肉体を持った霊界人であり、今は一時的に地上に住んでいる

②地上人生は、霊界人生のための準備期間

・地上世界は霊界人生のための“訓練場”

・地上では重い肉体を持って生活するために、必ず苦しみや困難が生じてくる

・苦しみや困難は地上ならではのことで、霊界では無くなる

・地上ならではの体験を通して、“基本的な霊的成長”を達成し、

 霊界での永遠の生活に備えること

・地上でしかできない“霊主肉従”の体験を通して、魂と意志力をより強くしていく

・地上人生の目的は、「霊的成長」のためにある

③地上人生で最も価値があるものは、霊的成長(霊的成長至上主義)

・地上人生も、霊界人生も、すべてが“霊的成長”のためにある

・霊的成長が、すべてのものの価値を計る基準となる

・霊的成長をした人は、価値のある人生を送った人

・霊的成長をしなかった人は、価値のない人生を送った人

・価値のある人生とは、霊的成長を促す生き方

・シルバーバーチの思想は、霊的成長に最大の価値を置く(霊的成長至上主義)に貫かれる

参照 スピリチュアリズムの思想体系Ⅰー人生観YouTube →

 

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2026年2月15日

 

人生観

1)多くの人の人生の実態

・「モノ」や「お金」があれば、幸せになれる

・死とともに人生は終わる・死後の世界はない

・地上的・物質的な喜びや満足を追求する人生を送る

・「死」が迫ってくると、「死ぬとき、どんな苦しみを味わうことになるのだろうか?」

 「死んだ後、どうなってしまうのだろうか?」と考え、「死」への恐怖に怯えるようになる

2)熱心な宗教者の人生観・・・宗教的人生観

・教団の教え(教義)を守って信仰生活を送ることが正しい生き方

・最も価値があるのは、教義に忠実な信仰

・教義を守って信仰生活を送ることで、死後の救いと幸福が約束される

・教団の教えを土台として、人生を送る

・「死」が迫ってくると、「自分は、正しい信仰をしてきたのだろうか?」

 「自分は、本当に天国へ行けるのだろうか?」と、死後の行先に不安や恐怖を募らせる

 

*どんな人生を歩んだとしても、「死」の恐怖を克服することはできない

*「死」と「死後の世界」についての正しい知識がない=霊的無知

 

3)スピリチュアリズム初期の人生観・・・霊魂説に基づく人生観は(初歩の霊的人生観)

◎霊魂説とは

・人間は、死後も霊魂として生き続ける

・死後の世界(霊界)が存在する

・死後の世界に住む霊は、地上人に働きかけることができる、通信を送ることができる

◎スピリチュアリズム初期の人生観(霊魂説に基づく人生観)

①人生は、死によって終わるのではない。死後も人生は続いていく

②モノやお金、地位や名声は、死とともにすべて消滅する

③物質的な利益の追求だけに人生を費やす人は、霊界では幸福になれない

 

*霊的成長を優先する生き方・人々への奉仕を優先する生き方

 →地上人として最も賢明な生き方

参照 スピリチュアリズムの思想体系Ⅰー人生観 YouTube →

 

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