神奈川シルバーバーチ読書会



お勧め書籍一覧


スピリチュアリズムを正しく理解し実践していくための手引きとなる書籍の一覧です。いずれもスピリチュアリズム普及会の第2公式サイト(スピリチュアリズム・ブックス)で全文公開されています。


スピリチュアリズム入門

スピリチュアリズムが明かす心霊現象のメカニズム&素晴らしい死後の世界

スピリチュアリズムの全体像を正しく理解するための入門書です。前半では、スピリチュアリズムの歴史とその意義がまとめられています。後半では、スピリチュアリズムによってもたらされた霊的真理の重要ポイントがコンパクトにまとめられています。


続スピリチュアリズム入門

高級霊訓が明かす霊的真理のエッセンス&霊的成長の道

スピリチュアリズムの全体像を正しく理解するための入門書です。前半では、スピリチュアリズムの歴史とその意義がまとめられています。後半では、スピリチュアリズムによってもたらされた霊的真理の重要ポイントがコンパクトにまとめられています。


これまで「シルバーバーチは語る」のタイトルで出版してきたものの新版です(平成27年発行)。「シルバーバーチの霊訓」の中で最も分量が多く、取り上げられているテーマも多岐にわたっています。スピリチュアリズムの本質と全体像がまとめられており、シルバーバーチの思想の概念といえる一冊です。


トニー・オーツセンの編集による「シルバーバーチの霊訓」シリーズ。シルバーバーチの思想の理解と実践のためには欠かせない3冊です。

 

他の霊訓は、編者がテーマに応じていくつかの交霊会から抜粋してまとめたものですが、トニー・オーツセンが編集したこの3冊は、1つの交霊会の内容をそのまま取り上げています。そのため、交礼会の流れや雰囲気が身近に感じられるようになっています。

また各章の終わりには、シルバーバーチの祈りが載せられています。高級霊の純粋な祈りは、私たちの祈りの手本となるものです。


あの世にいる霊が、地上の霊媒を通して伝えてきた死後の世界の様子をまとめたものです。霊達の体験がリアルに伝えられており、タイトルの通り、あの世からの”現地報告”そのものです。これほど豊富で詳細な死後の世界からのレポートは、他にはありません。


1985年に国書刊行会から出版され、その後、絶版になっていたものに加筆訂正を施した復刻版。

通信霊インぺレーターと霊媒モーゼスの10年にわたる激しい論争の中から、モーゼス自身が教訓的な内容を選んでまとめたおのです。初版は1883年で、世界三大霊訓の一つです。


フランス人アラン・カルデックが、複数の霊界通信の内容を厳格に吟味し、霊的知識の全体像をまとめ上げたものです。「霊の書」は、カルデックが数々の質問を霊に投げかけ、霊がそれに答えるという形式で構成されています。

 

編集に当たっては、指導霊・聖ルイがチェックし、1857年に完成しました。世界三大霊訓の一つです。「霊媒の書」は、霊界側から心霊現象について詳細に解説したものです。これに相当するような心霊現象の解説書は、現在に至るまで現れていません。