2025年12月20日
初めに一年間の反省を参加者に発表してもらい、その後講義に入りました。
再生観
1)類魂について
■類魂とは?
・霊的家族が一つの大きな意識体をつくり出し、メンバー全員の共通意識ができ上る
・各自の意識は大きな意識体に溶け込み、個としての意識がありながら心が融合化する
・霊的成長度が一致した集合体を「霊的家族」と呼び、
霊的家族の意識が融合化した時、「類魂」という大きな意識体となる
■個と全体の意識の一体化・融合化
・類魂の一部となると、他の霊の感情や考え方が自分のものとなり、全員で共有する
・類魂の中では自分と他人の区別が希薄になり、自意識がほとんど消え去る
■地上時代の体験の共有化
・地上で体験した時代、民族、階級、文化、職業は共有意識の中で区別がなくなる
・「人類一家族」という理想的人間関係ができあがる
2)再生の目的
■霊界だけでは神が用意した「基本的霊的成長」の道を歩むことができない
・人間は地上という物質世界でしか体験できない、「陰」の体験が必要
■類魂のメンバーとして、共同進化・共同成長
・類魂を代表して一人の霊が地上に再生し、新たな体験を持ち帰り共同成長する
■個人のカルマが類魂全体の足かせとなる
・地上で摂理に反した悪行が、霊的成長の時、意識の上に表面化する
・一人の霊が前世でつくったカルマは、自分自身で償わなければならない
3)再生のメカニズム
■一般的に信じられている「同一自意識」による再生論は間違い
・今意識している自分の他に、「自分で意識していない別の自分」が存在する
■地上で自覚している自分をパーソナリティーと呼び、
死後、自覚することになる大きな意識をインディビジュアリティーと言う
・地上の人物像パーソナリティーの再生はない
・実際に再生するのは大きな自分・インディビジュアリティーの別の部分が再生する
講義の後、ニューズレター第11号「これまで日本には何故、正しいスピリチュアリズムが
存在しなかったか」の一部を輪読学習しました。
2025年11月16日
カルマの法則と再生人生
1)スピリチュアリズムから見た再生人生
■再生には2つの目的がある
・1つ目は、個人の前世でつくったカルマ(罪)を現世の苦しみ(罰)を通して償う
・2つ目は、類魂全体の進化・向上のため、代表者が新たな地上体験を求めにくる
2)カルマの法則と霊的成長
■カルマの法則とは、原因と結果の法則
・宇宙と霊界は神の絶対的法則によって支配され、人間が変えることができない
・神の法則の中で最も基本的な法則がカルマの法則で、蒔かれた種(原因)は、
正確に実(結果)を結ぶということ
■カルマの法則と人間の霊的成長
・人間の運命と霊的成長も、カルマの法則に支配されている
・人間が行った行為は、本人は忘れていても、霊的自我に刻み込まれている
・地上生活で行ったことは、その後の人生に結果として現れる
・この摂理は、いかなる宗教儀式をしても変えることはできない
・霊的成長を望む者は、霊的成長を促す生活をする以外に方法はない
3)償いの法則と、苦しみによるカルマ清算
■償いは他人に負わせる事はできない
・自分がつくった罪は、本人の“苦しみ”という罰として返ってくる
・子供の罪を親が肩代わりすることも、先祖の罪を子孫が償うこともできない
・完全な「自己責任の法則」が貫かれている
■償いは、苦しみによるカルマ清算
・罪に対する罰は、「犯した罪に相当する苦しみ」という形でもたらされる
・反省や後悔だけでは償うことはできない
講義の後、ニューズレター第48号「健康とカルマの法則の関係」の一部を輪読学習した
2025年10月18日
人生観
1)多くの人と、熱心な宗教者の人生観
・多くの人は「モノ」と「お金」があれば幸せ、死と共に人生は終わり、死後の世界はない
・熱心な宗教者は教義を守る信仰生活で幸せ、死後の救いと幸福が約束されている
2)シルバーバーチの人生観
・地上人生は一時的な仮の人生で、霊界の人生がメインの人生である
・地上人生は霊界人生の準備期間であり、訓練場である
・地上人生で最も価値ある生き方は、「霊的成長」のために生きてきた人
参照 「思想体系Ⅰ」8.地上人生の目的と霊的成長のための歩み →
死生観
・スピリチュアリズムの死の定義は、シルバーコードが切れ、肉体と霊体が永久に分離する
・死によって、人間は霊体をまとって、永遠の住処である霊界で新しい人生を始める
・死は恐れや悲しみではなく、喜びと希望であり、祝福すべきことである
死後世界観
1)シルバーバーチの他界観
・唯一・真実の他界観であり、無数の界層がグラデーション的に区分される1つの世界
2)死の直後から幽界へ
・死後、死の自覚がある人は、浄化の生活に入っていける
・死の自覚がない人(唯物論者)、又は自覚はあるが地上的意識に捉われている人(狂信者・
思想家)は、浄化の生活に入っていけず、「地縛霊」になる
3)幽界から霊界へ
・幽界は地上に最も近い霊的世界で、神の配慮で地上そっくりにできている
・思念が現実化し、欲しいもの、やりたいことは瞬間的に実現する
・初めは極楽と感じるが、必ず飽きが生じ、地上臭を拭い去った人から霊界へ移行していく
4)霊界の界層への住み分け
・霊界は純粋な霊的世界で、人間の本来の住処
・「霊性」に応じて、一人一人が行く界層が自動的に決まる
・霊的成長度が同じ霊たちが「霊的家族」を形成し「共同成長」していく
2025年9月21日
霊的人間観
1)人間の本質を「霊」とする「霊本体論」
■人間の本質
・シルバーバーチは、人間は、身体・心(精神)・霊の三位一体的存在と説明した
・スピリチュアリズムでは、5つの構成要素からなり、その本質は「霊」であるとした
■「霊」とはなにか?
・神から与えられた「分霊」が「霊」の正体であり、それが人間の核である
■永遠の個別性と霊的進化
・神から分化した人間は、永遠の個別性を持ち、死後も消滅せず霊的成長していく
2)霊的要素と肉的要素の「霊肉関係論」
■従来の宗教における「霊肉の関係」
・キリスト教では「霊」を善とし、肉を悪として捉えて、肉体の欲望を罪悪視してきた
■スピリチュアリズムが明らかにした「霊肉の問題」の真相
・地上人は「霊の心」と「肉の心」を持って誕生するので、「霊肉の葛藤」は必然である
・霊肉の闘いは、地上で人間を早く霊的成長させようとする、神の計らいである
・シルバーバーチは成長のプロセスで、未熟な状態を“悪”、成熟した状態を“善”とした
・“善悪の基準”は「成長の度合い」のことであり、時間によって変化していく
3)人間の心(意識)の実態を明らかにした意識論
■霊の心と肉の心
・地上人は霊の心と肉の心という2つの異なる心(意識)を、1つの心として認識している
・一般の地上人には霊の心(霊的意識)と肉体本能の区別がつかない
■顕在意識と潜在意識
・地上人が自覚している顕在意識は、霊的意識の一部と肉体本能的意識の両方
・霊的意識の大部分は、肉体のゆえに潜在意識化されている
・潜在意識には、前世に関わる情報、地上で学んだ知識、睡眠中に入手した情報が含まれる
■霊的意識の顕在化と霊性の発達
・一人一人の霊性の発達に伴い、地上で霊的意識が顕在化するようになる
2025年7月20日
今回はイフォメーションNo.47号と48号より、「地上再臨に向けたイエスの二千年にわたる準備のプロセス」について学習しました。
1)地上再臨を実現するために、イエスが立てた綿密な計画とは
■スピリチュアリズムとは
今まで「イエス主導の地球人類救済計画」と説明されましたが、実は「イエスが地上再臨 を実現するための準備の一環として起こした計画」という本質的な側面があります。
■イエスの地上再臨に向けての準備
◎霊界に向けての準備―1800年間をかけた
・味方になる高級霊を育成し、高級霊の一大霊団を形成した
◎地上世界にむけての準備
①スピリチュアリズム運動の展開
・1848年に始まった心霊現象の演出、心霊研究によって「霊魂説」が証明された
②『シルバーバーチの霊訓』の登場
・人類史上最高の霊的叡智、真のバイブル
・イエスの教えを、再臨に先だって地上に教えたもの
・イエスによる救いとは、「真理による救いである」ことを示した
③地上再臨の受け皿となる地上のサークル作り
・イエスは1981年より40年をかけ、「スピリチュアリズム普及会」に働きかけた
・普及会は、『シルバーバーチの霊訓』を正しく理解し、実践して自分自身を救ってきた
・普及会はイエスの導きの下、『シルバーバーチの霊訓』の思想体系化を完成させた
2)スピリチュアリズム進化の3段階
①古いスピリチュアリズム
・1948年に始まった心霊現象・心霊研究
・イエス主導の大霊団からの働きかけによって、霊と霊界の存在が理解される
②新しいスピリチュアリズム
・1920年からイエスの教えである、『シルバーバーチの霊訓』が降ろされる
・人類はこれによって、霊を中心にした生き方ができるようになった
③真のスピリチュアリズム
・2021年イエスが日本に地上再臨したことで、スピリチュアリズムの展開が変わる
・再臨したイエスの直接指導に従い、イエスと共に歩んでいく
2025年6月15日
宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像
1.宗教の観点から見たスピリチュアリズムの定義
・霊界主導の人類史上、最大の宗教革命であり、霊的真理による地球上、最大の宗教革命
・霊的真理の普及によって、地球上のすべての宗教を霊界の宗教に置き換えようとする
宗教の大変革のこと
2.地上の宗教の実態(宗教の問題点)地上の宗教は霊的に見るとすべて失格
・霊的無知から間違った教えを説いている
・本来の使命を果たしていない――宗教の使命は、人間の霊的成長を促すこと
・人類にとって有害な存在となっている――人々の魂を霊的牢獄に閉じ込め、
霊的成長を妨げている
・組織エゴを増大させ、地上に戦争・紛争などさまざまな悲劇をもたらしている
3.霊界の宗教とは
・すべての霊が「唯一・共通の宗教」を信じている
・信仰対象は大霊である「神」と神が造った「摂理」
――すべての霊が、神の摂理による支配を認識している
・摂理に一致した生き方が、そのまま信仰実践となっている
――霊的成長に関わる「利他性の摂理」と「カルマの摂理」
・霊界の宗教には、地上のような宗教組織や宗教形式はない
――あらゆる点で、地上の宗教とは正反対
4.真の宗教とは(宗教の正しい定義)
・信仰対象は、大霊である「神」と「神の摂理」
・摂理に一致した生き方(摂理にそった日常生活での実践)
「霊優位(霊主肉従)の摂理」 「利他性の摂理」 「カルマの摂理」
・宗教組織や宗教形式(教祖・教義・儀式・布教活動・宗教施設)は必要ない
・自らの努力によって自分自身を救う自力救済的生き方
・一人一人の霊的成長と、霊的同胞世界の確立を目的とした生き方
5.霊的真理の普及によって達成される人類史上“最大の宗教革命”
・霊的真理の普及にともない、地上の間違った宗教は消滅していく
・スピリチュアリズム(霊界における唯一の宗教)が地上に確立するには、
長い期間がかかる(何百年~千年)
・スピリチュアリズムによる宗教革命の成功は、すでに確定しているが、
革命が完全に達成されるまでには、悲劇・不幸・苦しみが続くことになる
参考スピリチュアリズム普及会YouTube宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像→
2025年5月18日
救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像
1.スピリチュアリズム運動とは
・霊界主導の地球人類救済計画です。この運動を進めているのは、霊界の高級霊団であり、
その中心にいるのはイエスです。
・人類を救済する方法は、霊界から霊的真理を地上に降ろすことによってなされます。
・この運動が興された理由は、地球人類が悲劇のなかで苦しんでいるからです。
・悲劇の根本原因は霊的無知であり、そこから物質中心主義と利己主義が発生しました。
・地上人に霊的真理を実践させ、霊中心主義と利他主義に導いてきます。
2.霊界が地上に霊的真理を降ろすまでのプロセス
・霊界は1948年に、心霊現象を起こすことから始めました。
・それによって霊魂や霊界が存在すること、また霊界から地上に働きかけができるという 「霊魂説」を証明しました。
・さらに霊界通信を通して、霊的真理を地上に降ろしていきました。
・霊界通信の最高峰が、『シルバーバーチの霊訓』で、それは、「イエスの教え」そのもので
あり、「真のバイブル」と呼ぶに相応しいものです。
3.霊的真理から救いに至る自力救済のプロセス
・霊界からもたらされた真理を本物と信じ、受け入れた時、魂の新生がなされます。
・霊的真理を人生の指針とするには、正しく理解することが必要です。
・そして正しく実践しなければ、救いを得ることはできません。
・真理の上に実践を積み上げる生き方、それが霊的人生です。
・真理に忠実な信仰実践を続けるなかで、霊的成長という霊的宝を手にすることができます
・その生き方は、真理を受け入れた本人しかできない、自力救済のプロセスです。
参考スピリチュアリズム普及会YouTube救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像→
2025年4月20日 学習のポイント
1)ニューズレターNo.44 神秘のベールに包まれている“天使”の実像
①天使とイエスとスピリチュアリズム
・天使であったイエスが人間になるということは、神の王国の役人を止め、住民になること
・天使の立場では人間を管理することはできたが、人間を助けることができなかった
・あえて人間と同じ物質世界の苦しみを体験し、霊的人生の見本を示した
②イエスによって始められたスピリチュアリズム運動
・イエスが身を挺して「地球人類救済活動」を起こし、霊性進化の道が可能になった
・霊界では、イエスを頂点とする総動員体制がしかれ、「地球人類救済計画」が進行中
③天使の役目
・天使の役目は大霊の摂理の執行者、神が造った霊界・宇宙の維持、調和を図る
・天使と人間は共に神の分霊を内包し、霊的成長を究極の目標とする
詳細 ニューズレターNo.44 神秘のベールに包まれている“天使の実像 →
2)ニューズレターNo.44,45 スピリチュアリズムが教えるイエスの真相
①イエスは人類史上、最高の霊性の持ち主
・イエスは霊性という面で、最も高い霊的立場にあり、神性をより発現した人だった
②イエスはスピリチュアリズムの中心者で、地球人類救済の総責任者
・イエスは人類の霊的進化ために誕生したが、放縦と快楽を求める時代は十字架にかけた
・イエスは霊界で一緒に働く霊たちを動員し、スピリチュアリズムの主宰者になった
③イエスは人類史上、最高の霊能者
・イエスが行った奇跡は、人々の注意を自分に向けさせ「霊的真理の伝道」への手段だった
・イエスの奇跡は、霊能者なら誰でも起こせるし、神の摂理から外れた現象はなかった
④イエスは全人類にとって生き方の手本
・イエスを信仰対象とするのは間違いで、イエスの生き方を自分の生き方としていく
詳細 ニューズレターNo.44,45 スピリチュアリズムが教えるイエスの真相 →
2025年3月16日 学習のポイント
1)インフォメーションNo.41 2021年4月、「イエス地上再臨」実現!について
①2千年に及ぶ「イエスの地球人類救済計画」の全容
・2千年前イエスは地上に誕生したが、人々の無知によって殺害される
・再臨の準備のため1800年間、霊界で一緒に働く霊団を形成した
・1848年から地上人類救済計画の地上展開――心霊現象と『シルバーバーチの霊訓』
・2021年4月「イエスの地上再臨」が実現
②「イエスの地上再臨」の真実と霊的新時代の始まり
・「地上再臨」の前に「幽界降臨」し、宗教の“地縛霊グループ”が崩壊し、解放された
・幽界の霊達には、霊的身体をまとったイエスの姿を見ることができる
・「地上再臨」は、イエスと霊的に一体化した地上人の背後に現われる
・これまで高級霊を介して進めてきた救済計画を、イエスが直接指導することが可能に
詳細 インフォメーションNo.41 2021年4月、「イエスの地上再臨」実現! →
2)インフォメーションNo.38 スピリチュアリズムが明らかにする“イエス復活”の真実
①イエスの復活から始まったキリスト教
・イエスをメシアと認める出来事が“復活”であり、そこからキリスト教が始まった
・イエスの願いとは異なる、イエスを救い主とする、間違った宗教が世界へ拡大した
②イエスの復活は、ありふれた心霊現象の一つ
・スピリチュアリズムでは、復活はエクトプラズムによる物質化現象(幽霊現象)と解明
・心霊法則を熟知したイエスが、それを駆使して起こした心霊現象
③もしイエスが50歳まで生きていたら
・現在のキリスト教のような宗教は存在せず、人類の宗教史は変わっていた
・イエスは使徒パウロの協力を得て、“摂理に一致した宗教”を拡大していった
詳細 インフォメーションNo.38 スピリチュアリズムが明らかにするイエス復活の真実→
2025年2月16日 学習のポイント
初めに、参加者による講義演習を行いました。「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」の一部分を発表してもらいました。その後、本日の講義に入りました。
1)利他愛の実践
霊界と宇宙には、人間を霊的成長させてくれる霊的栄養素となる“神の愛”が充満していま
す。その“神の愛”を取り入れるメカニズムが、神を愛するように、人を正しく愛すること
で成されます。スピリチュアリズムから見た、正しい人の愛し方とは、以下の3点です。
①愛することを、愛せられることよりも優先する
②与え続けることで、見返りを期待しない
③好き嫌いという人間的感情を克服し、分け隔てなく誰にでも与える
2)祈りの霊的意義と実践
地上人は、肉の親の保護と育児のもとで成長していきますが、やがて霊的に独り立ちして
神の前に出ていくようになります。これが霊的自立にともなう霊的成人化です。心の拠り
所が肉の親から神に移行していく時、神への祈りは重要な要素です。一人になって神に語
りかけ、ありのままの自分をさらけ出し、高い霊的世界を求める“魂の叫び”が祈りです。
また祈りは、背後の霊との結びつきを深める手段になります。祈れば祈るほど、霊界との
親密度が増し、地上人に霊的エネルギーを注ぎ、慰めと安らぎを与えてくれます。
祈りに実践には、次の作法・マナーがあります。
①祈りの対象は大霊である神のみで、イエスや高級霊に祈ってはいけません。
②神の呼称は「大霊様」「天の親様」が適切で、一般宗教の「天のお父様」は不適切です
③祈りの内容は、摂理に沿った、霊的成長に一致した内容であるべきです。
